子どもが今までになった病気や怪我。子どもが風邪を引くときというのは、「夜寝るときはそんなに寒くなく、夜中から朝方にかけて急激に冷え込むとき」。怪我をするのは親が目をを離している時。可能な限り子ども見守ることで怪我や病気のリスクは減るはずです。
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自分が父親という立場になって、すごく思うことが「子どもの怪我をすべて予測することは不可能」だということです。例えば、絵本でだって怪我をするんですよね。本をカドから足に落とすとか、ページをめくる時に手を切るとか・・・
誰もが明かに危険だと思っているものについては、みんなが気をつけるので、危険の予測、予防のしようがあるのですが、まさか「こんなもので?」と思うようなものでも、怪我や事故につながることがあります。むしろ、「怪我をするはずが無い」、「絶対安全だ」と思っているものの方が、万が一の時に対処が遅れると思います。
怪我の予測ができないとはいえ、怪我をしないように見守ることや、怪我をしてもすぐに対処できるよう常に子どもを監視する必要があると思います。実際問題、常に監視することは難しいと思います。私自身、ほんの一瞬目を離した間に子どもが怪我をしてしまったという苦い経験がありますから。でも、完全な監視はできなくても可能な限り見守ることで怪我をするリスクは減るはずです。
私の家で、子どもが風邪を引くときというのは、「夜寝るときはそんなに寒くなく、夜中から朝方にかけて急激に冷え込むとき」がほとんどです。理由のひとつは、私と妻が子どもに服を多めに着せたり、腹巻きをしたりするという、子どもの寒さへの対策が甘かったからだと考えています。
私の子どもが今までになった病気や怪我について、覚えている限りのことを記録し、また、これから起こった病気や怪我については、「どんなことをした結果怪我をしたのか」、「こんな病気になったけどどう対処したのか」というように、できるだけ詳しい内容を書いていきたいと思っています。
実際に私の子どもがなった病気・怪我についての体験談が皆さんのお役に少しでも立てれば幸いです。
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