子どもが怪我をしたらその原因を追究して、同じ怪我をしないようにする。また、子どもが痛いと泣いてなくても、出血がある場合もあるので、ぶつけたりしたらその場所を詳しく見てみよう。たんこぶができたら冷やす。おでこのたんこぶは冷えピタや熱さまシートを気って使うのが効果的。
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子どもが怪我をしたといっても、軽い怪我であれば仕方ありません。自分自身も小さい頃は、走って転んだり、刃物で指を切ったりと色々な怪我をしたものです。きっとあなたもそうですよね。ただ、頭の中では分かっているつもりでも、実際に子どもが怪我をすると心配でなりません。例え、それが小さな怪我でも、「大事な子どもに傷がついた」と心を痛めます。
でも、それは必要な怪我、子どももその痛みを覚えて強くなっていくんですよね。小さな怪我を恐れていては、散歩もできません。軽く転んだだけでも怪我しますからね・・・だから、小さな怪我はいいんです。ただ、大きな怪我はいけません。だから、子どもと外を歩くときは常に近くにいますし、車が通るようなところでは必ず手を繋ぎます。はさみや包丁などの刃物、口にしてはいけないものは手の届かないところに置きます。
当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、実際できていないお宅もあると思います。特に父や母、祖父や祖母というように何世代もの家族が同居している場合、その徹底は難しくなります。我が家もこれにあたるのですが、私の父が何度言っても危険なもの(はさみやタバコ)を放置してしまうのです。ですから、家族みんなで父の行動についても気をつけています。子どもの為ですからね。(何で親父の監視をしなきゃならんのだ・・・)
私の子ども、特に次男は自分で歩くようになってからというもの、少しくらい転んでも、ぶつかっても泣くことがありません。子どもが泣かないから大丈夫かと思っても、ぶつけた場所を見てみると血がにじんでいるようなこともありました。
「何かにぶつかる=怪我をする」でも、「子どもが泣かない=怪我をしていない」という訳ではありませんので、念のため怪我ないかをしっかり確認すべきです。そして、怪我があったときには、どうして怪我をしたのかを考え、同じことが無いよう怪我の原因を取り除くべきです。転んでぶつけた場合は仕方ありません・・・
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