私たちの生活の中で、電気代を節約するための極論は電気を使わない(または自家発電をして電機を売る)ことになるのでしょうが、それは現実的に難しいでしょう。電気料金を節約する上で大事なのは、基本料金をできるだけ抑えておくことと、使用量を減らすことです。
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アンペア | 10A | 15A | 20A | 30A | 40A | 50A | 60A |
料金単価(税抜) | 260 | 390 | 520 | 780 | 1,040 | 1,300 | 1,560 |
表示単価(税込) | 273 | 409.5 | 546 | 819 | 1,092 | 1,365 | 1,638 |
トイレの数 | 1 | 1.5 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
料金単価(税抜) | 260 | 390 | 520 | 780 | 1,040 | 1,300 | 1,560 |
表示単価(税込) | 273 | 409.5 | 546 | 819 | 1,092 | 1,365 | 1,638 |
基本料金を抑えて節約するためには、上の表でいうと10Aにするのが良いのでしょうが、それによって普段の生活が不便になるのであればいかがなものかと思います。トイレの例でお話しましたが、同時に使える余裕が若干でもあったほうが便利ですよね。
実際には、トイレというわけではなく、エアコンやドライヤー、電子レンジ、ホットカーペットなどの同時使用ができるかどうかということです。ママがドライヤーを使う間は、エアコンを止めたりする手間がどれだけあるか、また、それを面倒に感じるかが問題です。
また、エアコンについては電源を入れたとき、使い始めのときに電気を多く消費すると聞いたことがあります。つけたり、消したりすることが多くなるのであれば、いっそのこと基本料金が数百円増えても、アンペア数を上げた方が良いようにも感じます。基本料金以外の電気使用量は、日ごろの心がけで結構減らすことができますので。
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