暖房器具は基本的に使いませんが、すごく寒い時はハロゲンヒーターを使用します。ハロゲンヒーターのメリットはスイッチを入れた直後に暖かくなることです。パパは、この熱をしばらく背中にあてて、暖まったらまたしばらく消す。という使い方をしています。
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パパは年を取るにつれ、寒さに弱くなってきました。こたつを使用しておらず、ホットカーペットもファンヒーターも無い・・・唯一あるものはエアコンだけです。冬はこのエアコンによる暖房が無いと困ります。パパよりもさらに寒さに弱い妻は2003年に1,980円で買ったハロゲンヒーターを抱きかかえるように生活をしています。
茶柱パパが暖房を使うのは、その部屋に複数の人がいる時、また出入りする時です。つまり、家族がみんな起きている時間は暖房をつけて暖かく過ごします。パパよりももっと寒がりの家族が多いのでこれは必要なことだと思っています。
一番無駄な暖房器具の使い方、それは家族1人1人が別の部屋にいて、それぞれに暖房を使うというものです。考えてみてください、3部屋にエアコンがあるとして、3人がそれぞれに使う場合と、3人ひとつの部屋で1台のエアコンを使う場合では、電気代が全然違います。さらに、3人が1つの部屋にいれば、みんなが別々の部屋にいるときよりも設定温度を下げてもあったかいですしね。人がいる部屋ってそれだけであったかくなるじゃないですか。
部屋にいる人数が自分1人のときは、暖房は使いません。夜な夜なホームページの作成や管理、メールの確認などを行うときは家族は起きていないので暖房はつけません。その代わり、沢山の服を着て、靴下もはきます。それでも我慢できない時は、毛布を肩や膝ににかけて過ごしています。
この節約は誰でも必ずできるという種のものではなく、「ある程度寒さに強い人」であり、雪が降らない地域など、「寒さがそんなに厳しくない場所に住んでいる方」ができるかもしれない節約です。無理をして、風邪を引いてパパのせいにされても困りますので念のため・・・
どうしても我慢できない寒さ、指が動かなくなりホームページ作成どころじゃない場合は、やはり暖房に頼るしか無くなります。私が仕事をしている場所はリビングで、部屋の広さを考えると暖房をするのは非常に効率が悪いので、カーボンヒーターを使用します(以前はハロゲンヒーターでした)。カーボンヒーターのメリットはスイッチを入れた直後に暖かくなることです。私は、この熱をしばらく背中にあてて、暖まったらまたしばらく消す。という使い方をしています。
寒い時は瞬時に暖かくなるカーボンヒーター
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