電球(蛍光灯)は、リビングなどの人が普段いる場所や、お客様が来る場所は明るいものを使用し、トイレや寝室は暗いものでも良いと思います。今ついている電球を消費電力の少ない低ワット数のものに変えることで電気代の節約ができます。
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電球は、ワット数が大きくなるほど明るくなります。明るさは、100Wの電球1個と50Wの電球2個では、100Wの電球1個の方が明るくなります。
電球の消費電力はワット数と比例しています。つまり、低いワット数の電球を使用した方が電気代を節約できるといえるのです。また、同じワット数の場合、電球よりも蛍光灯の方が消費電力を抑えることができるそうです。
電球(蛍光灯)は、リビングなどの人が普段いる場所や、お客様が来る場所は明るいものを使用し、トイレや寝室は暗いものでも良いと思います。特にトイレはそんなに明るくする必要が無いはずですので、今ついている電球を消費電力の少ない低ワット数のものに変えることで電気代の節約ができます。
ただ単に低ワット数の電球に変えるだけでなく、長寿命の「電球型蛍光灯」や「LED電球」にすることで、大幅な電気代節約につながります。ここでのメリットは以下のものがあります。
・電気代の節約
・寿命が長い
・発熱量が少ない
また、逆にデメリットとして「価格が高い」ということがあげられます。「電球型蛍光灯」や「LED電球」は、長期的に見れば特ですが、見た目の販売価格が他のものに比べ高いので、安く思えないかもしれません。
「電球を替えたので節約できる」とは言い切れません。家族みんなが「つけたら消す」ことを徹底できなければ、電球を替えようが替えまいが本当の節約はできません。例え、電球を替えなくても、家族が節約・節電への共通意識を持つことが何よりも大切です。
我が家で使用してるのは、LED電球がはまらないため「電球型蛍光灯」。「電気代4分の1」「発熱量4分の1」「寿命6倍」のものです。寿命が6倍ですので、単純に電球の価格の6倍であってもお得(買う価値がある)といえます。
消費電力と長寿命が魅力のLED電球や電球型蛍光灯は、電球交換の手間も省けるのでおすすめです。
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