ガソリン単価と給油時間

ガソリンを給油するときには、いつも決まったお店で会員になっておくのがお勧めです。また、ガソリンの給油を早めに行うことを意識することで、他の値段の高いガソリンスタンドで給油することをなくすことができます。ずっと使うことを考えると近くのお店が便利です。


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ガソリン給油時における時間とお金の節約

ガソリンスタンドの会員になる

車に乗る方の多くは、いつも決まったガソリンスタンドで給油をしていると思います。そのガソリンスタンドで会員サービスを行っているのなら、是非、会員になるべきです。自分は現金支払いの会員になっているのですが、それでも、通常よりも、1リットルあたり1円安くなります。他にも店舗により単にガソリンが安くなるというだけでなく他の特典がつくこともあります。

給油は早めに

ガソリンは半分から4分の1以下位になったら給油をします。少し余裕を持って給油をしておかないと、急に出かけることがあった場合などに、途中でガソリンが足りなくなり、普段使わないガソリンスタンドで給油をしなくてはならなくなります。普段より割高でも給油せざるを得ないことになるので気をつけましょう。

遠くのガソリンスタンドは使わない

自分は、普段の給油に遠くのガソリンスタンドは使わないようにしています。例えば、近くのお店(家から1km)と遠くのお店(家から5km)でガソリンの価格が2円違ったとします。それぞれのガソリンスタンドで50リットルの給油をしたとすると金額の差は50×2=100円となります。この金額差の場合、遠くのガソリンスタンドまでの往復にもガソリン代がかかっているため、実質的に金額的差はありません。しかし、遠くのガソリンスタンドまでの往復時間は確実に消費しています。

ガソリン単価だけで判断しない

ガソリンがいくら安いからといっても、ガソリンを給油するためにわざわざ遠くまでガソリンを消費して行くというのは、考えものだと思います。遠くのガソリンスタンドの近くに、他の(ショッピングセンターへの買い物などの)目的があり、「ついでに給油する」というのであれば良いのですが、「給油のためだけ」にどこかに行くというのであれば、それにかかる時間の無駄と感じます。


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