毎日の手洗いとうがいで風邪予防はしっかりと。怪我は予測すれば、少しは減らすことができるはず。病気と怪我の発生率を抑えれば、医療費、治療費を節約できます。日頃からできる範囲の当たり前のことをするだけでも、少しは節約効果が期待できます。
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病気の予防方法は至って単純です。方法は【手洗い】と【うがい】の徹底です。これは自分自身についてだけでなく、家族全員が徹底することに意味があります。例えば、家族一人が「手洗い」・「うがい」をせずに風邪を引いた場合、その風邪が他の家族にうつる可能性が高いのは当然ですよね。
「手洗い」・「うがい」をしていなくても病気にならないこともあると思いますし、その逆もありえる話ですが、風邪の原因のひとつを無くすことについては有効だと考えています。
怪我は誰もしたくてするものではありません。でも、ちょっと考えてみてください。今までに同じような怪我をしたことありませんか?もし、以前にも同じ怪我をしていると言うことであれば、その怪我は注意不足が原因とも考えられます。何かを使った結果怪我をしたのであれば、使い方が間違っていなかったかを考えてみてください。
火傷や切り傷などは、日常生活の中でとても身近な怪我で、誰もが一度は経験したことがあると思います。でも、あとで考えてみたら「防ぐことができた怪我」も結構あるのではないでしょうか。
病気になったり、ひどい怪我をしたら病院に行きますよね。病院にもよりますが、待ち時間って長くないですか(どこの病院も月曜日は最悪の混雑ぶり)?待ちに待って、診察してもらって、薬を処方してもらって代金を払う。大抵そんな感じです。病院によっては薬は別の薬局で受け取るところもあったりして、そこでも待つ、待つ、待つ・・・
個人的には、何もできずに待っている時間が嫌いです。無駄に感じて仕方ありません。そして、長い時間待ってお金まで払わなくてはなりません。できることならば、病院にお世話になりたくありません(皆さん一緒ですよね)。では、どうするか・・・予防するしかないんです。
病気(風邪の意味)は予防をすることで、怪我は予測することで、それぞれ無くすことができたり、度合いを軽く済ますことができます。一つの行動が一つの節約に繋がるという意識によって少しでも、家計と時間の節約になればいいなと思います。
ここでは、節約という観点から述べていますが、節約ということを無視しても、病気や怪我は少ないほうがいいですよね。
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