消耗品の節約

商品の価格は製造元のメーカー、ブランドによって吊り上げられています。確かにブランド品は上質で安心感がありますので使いたいものです。ただ、同等の品質であってもそのブランド名で無いだけで価格はグッと安くなります。ノーブランド商品で節約。


カテゴリ別メニュー

節約時間家計の節約買い物の節約>消耗品の節約

消耗品はノーブランド商品を

日常生活に必要な消耗品

普段の生活をしていく中で必ず必要になる消耗品、トイレットペーパーやティッシュペーパー、家庭用洗剤にシャンプー、パパのように子どもがいる家では紙オムツにお尻拭きなども使うでしょう。その他にも日常生活の中には様々な消耗品があります。

値段の高い消耗品

何を買うときもそうですが、商品の価格は製造元のメーカー、ブランドによって吊り上げられています。確かにブランド品は上質で安心感がありますので使いたいものです。ただ、同等の品質であっても「そのブランド名で無い」だけで価格はグッと安くなります。特に良い例は、有名ブランドの服です。似たようなデザインの服も、無名メーカーのものであれば格安で買うことができます。

節約可能な消耗品

パパが、特に節約してもいいと考える消耗品はトイレットペーパーとティッシュ、そして食器用洗剤です。これらは若干品質が劣っていても、さほど問題無く使用できるからです。その他においても、個人の考え方次第で、ほぼすべての消耗品が節約可能だと思います。

節約しない消耗品

パパの家では、スキンケア用品やシャンプー、ボディソープなど肌に直接触れることが多いものは節約をしません(安く買う努力はしますが・・・)。最も節約をしないもの、それは紙オムツです。我が家では、紙オムツは子どもの体型に会うもの、そして肌触りが良いものを選びます。パパの家でいくつかの紙オムツを使って、結果的に一番落ち着いたのは、赤ちゃん時期は「Goon」そして、2歳頃になってからは「メリーズパンツ」でした。(紙おむつの場合は肌触りだけでなく、赤ちゃんの体系に合う、合わないというのも重要です)

節約可能なものはノーブランド

人それぞれの価値観で異なるのですが、本気で節約を考え、品質よりも価格を重視する場合は、洗顔料、シャンプーなどを100円ショップで購入して使用することで大幅な節約ができます。(前述のとおり、我が家では肌に触れるものの極端な節約はしていません)

いきなり、全部を変えるのではなく、少しずつ自分が節約しても良いもの(我慢できるもの)を見つけ、節約の幅を拡げていくことが、全体的な節約につながっていくと思います。


当サイト内の文章および画像・構成・デザイン等の無断転載・複製を硬く禁じます。
Copyright 節約時間 All rights reserved. 611kanagawa.org Since 2004/8/8