お風呂に入る時には熱いお風呂が好きな人から順番に入る。時間を空けずに続けてはいればお湯の追加もしなくて済みます。また、シャワーを出しっぱなしにせず、毎回止めるようにすれば、ガス代と水道代を抑えることができます。
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家族の中でも、熱いお風呂が好きな人とぬるいお風呂が好きな人がいるのであれば、お風呂の順番を考えるべきです。熱いお風呂が好きな人から順番に入れば水をたすことも、お湯を足すことも減ると思いますよ。一番風呂は「ぬるい風呂が好きなお父さん」に決まっているお宅はガス代と水道代が高くついてしまいます。
お風呂には、「熱いお風呂が好きな人から順番に入る」ことで、水を足したり、お湯を足したりする回数を減らすことができます。これにより、ガス代のみならず水道代も節約できます。また、お風呂から出たら、浴槽にはフタをして、その後すぐに次の人が入るようにしましょう。
時間を空けてお風呂に入ればお湯が冷めてしまいますので、結局お湯を足す必要が出てしまいます。
お風呂の浴槽には少なめのお湯を張ります。お湯の量が多すぎて、お風呂に入ったらせっかくのお湯がこぼれてしまうのではもったいないですよね。浴槽で少し体勢を変えれば浸かることができれば十分じゃないでしょうか。また、節水の面で一番よいのは、少なめのお湯にできるだけ複数の人が入ること。人が多く入ることで水位も上昇しますからね。
頭を洗ったり、体を洗ったりするときに、シャワーを出しっぱなしにせず、毎回止めるようにすれば、ガス代と水道代を抑えることができます。毎回蛇口をひねって止めるのが面倒という方は、シャワーヘッドをスイッチ付きのものに交換するという方法もあります。
シャワーを持った手でそのままスイッチをオン、オフできる節水シャワーヘッドは、とても便利で節約になるので、おすすめです。
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