スライダーの収納部分がある網目の細かい小さなネットに衣類を入れ、「大量のネット入り衣類」をまとめて洗う。選択時間も、水道代も電気代も抑えつつ、衣類は長持ち。ただし、衣類をネットに入れる手間とネットから出す手間がかかります。
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洗濯物を洗うときには、まとめてドカッと洗う方が洗濯回数(時間)も減り、水道代や電気代の面から見ても経済的だと思われるのですが、洗うときに気をつけていることもあります。
洗濯をするときには、衣類をネットに入れて洗います。ただ、ネットにも大きいものから小さいものまでいくつか種類があります。たくさんの衣類が入るように大きめのネットを使うとネット同士がからむこともありますし、小さいネットでは、衣類が入らないこともあります。
大きめのネットで洗い、ネット同士がからんだ時には、中に入っている衣類もネットと同じくからんでいることがあります。中で衣類が引っ張られて変形するんだろうなぁと思いながらも我が家では大きめネットを使っています・・・手間の問題です。
そして、チャックの形状。これがミソ。チャックを締め切ったときにチャックをしまう部分(大抵ゴムのカバー)が付いているネットが○。チャックを閉めた後もスライダー(引っ張るときに持つところ)がグラグラと動くと、洗濯中に他のネットを傷つけることもあります。 左の写真で言うと、左側よりも右側のタイプのものをおすすめします。 |
スライダーの収納部分がある網目の細かい小さなネットに衣類を入れ、「大量のネット入り衣類」をまとめて洗う。選択時間も、水道代も電気代も抑えつつ、衣類は長持ち。ただし、衣類をネットに入れる手間とネットから出す手間がかかります。
手間がかかることが嫌いな私の家では、スライダーの収納部分がある網目の細かい「大きなネット」を使ってまとめ洗いしています。
⇒洗濯ネット
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