急加速をしたり、必要以上にスピードをださなければ、ガソリンの減りを抑えられます。また、タイヤの空気圧が適当かどうかも、ときどきメンテナンスしましょう。車間を詰めても事故率が高くなるだけで良いことはありません。
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自動車は、運転時の心がけ次第でかかるお金を節約できます。皆さんは日頃の運転をどのようにされていますか?
ガソリン代を節約するためには、運転の仕方が重要になってきます。急加速をしたり、必要以上にスピードをださなければ、ガソリンの減りも抑えられます。また、タイヤの空気圧が適当かどうかもときどきメンテナンスしましょう。メンテナンスといっても、近くのガソリンスタンドで給油するときに「空気圧見てください」って言えば、普通は見てくれますし、過不足があれば調整もしてくれます(もちろん無料)。
空気圧が低すぎるとガソリンの消費が多くなりますので、ときどき見てもらうようにしましょう。ちなみに適正な空気圧は車毎に異なり、大抵ドアのあたりにシールが張ってあり、記載されています。
ブレーキを使うと、ブレーキディスク・パッドを消耗します。ブレーキは車を停止させるときに使うのですが、「スピードの出し過ぎ」や「車間の詰めすぎ」の場合は、その頻度が増すことになります。
スピードは、それぞれの道路で法定速度が定められていますし、どのみち信号が赤ならで停止することになります。また、車間を詰めても目的地までに要する時間が変わる訳でもありませんし、事故率が高くなるだけで良いことはありません。
事故防止のために、「ゆとり運転」という言葉をよく聞きます。車間を大きく開けるようにすれば、間に割り込まれることもあり、それを不快だと思う方もいるかもしれませんが、「追突事故を起こしてしまうこと」や「事故により同乗している家族が怪我をすること」を考えれば、「ゆとり運転」ができるのではないでしょうか?「ゆとり運転」は、「事故防止(家族の安全)」と「車の維持費節約」にも繋がるのですから・・・
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