飛行機の作り方

スーパーで食材を入れてあった容器、トレーを使って飛行機を作る。結構簡単に作れるこの飛行機は、かなり飛びます。しかも、家の中で遊べるから子どもにとっては十分なおもちゃとなります。小さな子どもでも遊べるから、おすすめです。


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飛行機の作り方

飛行機の作り方

ここでいう飛行機とは、紙飛行機ではなくて、発泡スチロール?飛行機です。材料は、スーパーで買ってきた肉や魚が入っていたトレーと、ハサミやカッターなどの切る道具くらいです。この飛行機は私一人で作りました。飛行機を作っている間、子どもはそばで見ていました。

発泡スチロール?飛行機の作り方

まずは、トレーをきれいにします。肉の脂や魚臭さが残っていたら嫌ですものね。洗ったら当然拭きます。

トレーの中央部の平らな四角部分だけを使い、主翼と尾翼、そして機体を作ります。
最初に大まかに切ってから少しづつ形を整えていきます。適当に作っても意外と飛ぶので、あまり細かく測らなくても大丈夫です。

機体には、羽を通す穴を開けます。これはカッターで開けた方が良いと思います。また、穴は羽の厚みよりも若干狭く作る方が完成したときに羽がずれにくくなります。
主翼と尾翼を機体に開けた穴に通して、先端におもり(チラシなどを折りたたんだもの)をセロハンテープで固定します。おもりが重すぎるとすぐに墜落してしまうので適当に加減してください。

おもりを固定したら完成です。

発泡スチロール?飛行機で遊ぶ

この飛行機は、強く投げてもあまり飛びません。フワッと飛ばす感じです。もうすぐ4歳の(2006年6月現在)子どもも上手に飛ばすことができるので、家の中で一緒に飛ばして遊んでいます。ちなみに屋外では、ちょっとした風でも影響を受けてしまいうまく飛びません。


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