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子どもの肌の乾燥対策グッズ
冬の子どもの肌
子どもの肌はデリケートですよね。私の息子は、夏はあせもができ、冬は乾燥から肌を爪で引っかいて体が傷だらけです。
子どもが肌を掻くとき
冬場、うちの息子が一番体をかくのは、「お風呂上り」と「寝起き」です。どちらの場合も体が温まって痒くなるようです。お風呂上りと書きましたが、実際は入浴中もひどく体をかいてしまい、引っかきすぎて体が赤くミミズ腫れなっても、まだかきつづけます。
言葉で止めてといっても言うことを聞いてくれないので、きまって私の手を冷たいお水で冷やし、痒みのひどい所にあててあげます。ときどき、息を吹きかけて冷やしたりもしています。
子どもの肌の乾燥対策
毎年、子どもの肌が乾燥し、自分の爪で体を傷つけてしまうので、我が家でもいくつかのベビーローションを購入して使ってみました。しかし、ローションの多くは子どもの肌に合わなくて、ひどいときにはローションによって湿疹ができてしまうということもありました。
入浴剤でも湿疹・お肌にやさしいは本当か？
子どもの肌の乾燥を少しでも防ごうと、薬用入浴剤も使ってみました。しかし、お肌に優しいと書いてある入浴剤でも、私の子どもには湿疹ができてしまいました。低刺激とかお肌に優しいというものに対して、「お肌に優しい度」のような数値化した指標があれば、買う前に自分に合ったもの、子どもにあったものを選ぶことができ、商品を無駄に買うこともなくなるのですが･･･
子どもの敏感肌は遺伝？
子どもの母親（つまり妻）が、特に敏感肌（アレルギー体質）の為、こういった体質が遺伝したのかとも考えました。妻は花粉、ハウスダストなどの埃っぽいものでのアレルギー、食べ物では、生の海老や果物で唇が痒くなる体質で、旅行に行けば体に水が合わないと言い、全身赤くなってしまうこともあります。
表示指定成分
いろいろなローションを使いましたが、結局は添加物が無いものが良いという当たり前の結果がでました。どんなに魅力的な成分が入っていても、少しでも添加物が入っていれば、添加物無しのものよりは肌に刺激があるのですよね。市販されている化粧品やスキンケア用品で、表示指定成分無添加というものってまだまだ少ないです。特にパラベンという防腐剤は、ほとんどのものに入っています。
パラベンって？
パラベンは商品を長持ちさせる為の防腐剤として使用されています。どのメーカーもパラベンを使うのは、コストが安い上に低刺激性であるという理由があるそうです。低刺激というと肌に良いような印象を受けますが、別の書き方で「毒性が極めて低い・・・」という文章を読んだことがあります。ものは言い方ですよね。もし、「低刺激」でなく「毒性：低」と表示されている商品があったら嫌ですよね。
我が家で使用していた子供用保湿ローション
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アットンピーランド ベビーローション 120ml 無香料・無着色・無鉱物油。防腐剤(パラベン)無添加・ノンアルコール・界面活性剤無添加 ちなみに一緒に映っている象は子どものブロック（レゴ・デュプロ）の象です。息子が楽しく遊べる我が家の必須アイテム！？です・・・ |
ひどい乾燥の場合におすすめ（２００６年２月追記）
結構よさそうではありましたが、どんなものかは使ってみないとわからないので、我が家では最初にプチセット（いろいろな商品のお試し版がたくさん入ったセット）を購入してみました。
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実際に子どもに使ってみると、カサカサしていた肌がしっとりなめらかになりました。ということで、おためしセットの中で、特に良かったものを購入しました。買ったものは、「モイスチャーオリゴクリーム（写真左側）」と「オリゴミルク（写真右）」。 もちろんどちらも「パラベンフリー」です。 |
５種類の商品を試せる「ナチュラルサイエンスのトライアルセット
我が家ではその後も継続して購入しています。希望する無料サンプルももらえますよ！（購入金額によってもらえるサンプルの数がかわります）
子どもの乾燥肌がもっとひどくなってしまったときには乾燥肌対策クリーム（次のページ）がおすすめ。