ロタウイルスの症状と対処方法

子どもがロタウイルスに感染したときの症状は食欲不振と下痢、発熱でした。ロタウイルスには特効薬というものはなく、対症療法しかないということでした。(対症療法:その時の症状にあわせて治療を行うことで、例えば食欲がときは点滴などで栄養を補給するなど)


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ロタウイルスに感染した

風邪をひいたのかな?

2004年3月・・・子ども(長男)が1歳9ヶ月の頃でした。いつものように子どもとご飯を食べていると、子どもが食べたものを吐いてしまった。特に咳き込む様子もなく突然起こったことでした。調子が悪いのかと思い熱を測ってみると微熱がありました。風邪かな?と思い風邪薬を飲ませて過ごしました。

突然の下痢

風邪薬を飲ませて数日、吐き気こそないものの、子どもの食欲はなく全く食べようとしません。見た目にもゲッソリとした様子でした。また、熱も続いており少し不安になってきた頃、今度は下痢に・・・しかも便が白っぽく、おまけにひどく嫌な臭いがする。その便を見た妻は「ロタウイルスかも?」といいました。ロタウイルス?私は聞いたこともありませんでしたが、実際に病院で診断してもらった結果、確かに「ロタウイルス」でした。

ロタウイルス

私はネットで調べて、ロタウイルスとは秋から冬にかけて、主に2歳くらいまでの子どもが感染するウイルスであると知りました。また、ほとんどの子どもが感染するらしいです。主に感染者の唾液などを介して感染するということですので、たくさんの子どもが使う清潔でないおもちゃなどが感染源として考えられます。

妻は短大(幼児教育課)で学んだため知っておりました。実際に保育園に勤めていた時もたくさんの子どもが実際に感染していたそうです。特に専門的な勉強していなくても、知っている人もいらっしゃるかもしれませんが・・・自分は知らなかったので。

ロタウイルスに効く薬

お医者さんに聞いた話ですが、現在のところロタウイルスに対する特効薬というものはなく、対症療法しかないということでした。対症療法とは、その時の症状にあわせて治療を行うというもので、例えば「食欲がないときは点滴などで栄養を補給する」などがあります。

医師の話では、下痢と嘔吐が続いて、子どもが水分を摂るのを嫌がる場合、脱水症状になりやすいので注意が必要とのことでした。また、おしっこがあまり出なくなったり、唇が乾いてげっそりとして、それでも水分を摂れない(または吐いてしまう)場合は、入院したほうが良いとのことでした。

息子は入院することに

その後も食欲不振と下痢、発熱が続いたため、息子を入院させることにしました。入院して行ったこと・・・それは、入院中24時間体制で点滴をするというもの。点滴の針を刺すときには息子がひどく泣いたのを今でも覚えています。

ロタウイルスに感染すると一般の病室とは隔離され、息子との面会前、面会後は手を洗うこと、また面会時には白衣の着用を義務付けられました。入院して3日後には、息子の体調も回復し、食事も摂れるようになったため退院しました。

早めの診察が一番

小さなお子様がいるお宅、これから誕生するお宅で、私のように「ロタウイルス」という言葉・症状を知らない方は注意が必要です。症状が風邪に似ている為、知らなければ風邪薬を与えてしまいがちです。ロタウイルスに関してだけでなく、様子がおかしいときには、やっぱり病院に行って診察を受けたほうが回復が早いですね。子どもが吐いて、下痢して、目に見えてゲッソリとやせ細っていく姿は見たくありませんよね。


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