扇風機での怪我対策

扇風機は回っているときはもちろん、回っていないときにも注意が必要です。指を挟んだり、扇風機自体が転倒することで子どもが怪我をすることもありえますので、カバーをつけて指の怪我を防ぐようにしましょう。あとは周りにいる人が子どもを監視することで怪我を防ぐことができるはずです。


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扇風機での怪我対策

扇風機が危ない

私は大人になってから、回っている扇風機の隙間部分から指を入れてみたことがあります(何を考えているんだか・・・)が、結構痛いです。小さな子どもが指を入れたらホント大変だと思います。

回っている扇風機

子どもがハイハイからつかまり立ちをするようになった頃は、扇風機はとても危険です。回っている扇風機につかまって、立ち上がり、扇風機の隙間から指が入ってしまったら・・・指の捻挫、下手をしたら骨折ということもあるかもしれません。

止まっている扇風機

扇風機が止まっていても、油断してはいけません。つかまり立ちで扇風機の間に指を入れた状態から、もしも転んでしまったら・・・
転んだときに、うまく指が抜ければ良いのですが、指が抜けないまま子ども自信の全体重が指一本にかかってしまったら、指に怪我をするだけでなく、扇風機が倒れてきて、扇風機と一緒に転倒することもあるかもしれません。

扇風機を使う上での対策

もちろん、扇風機が危険ならば扇風機を使わないというのも一つの方法でありますが、私の家では、扇風機を使っています。だって、「子どもにとって危険なもの」をすべて排除していくと、身の回りにはほとんどものを置けなくなってしまいますもの。我が家では、子どもが怪我をしないよう、扇風機のカバーをつけて使用しています。でも、カバーをつけることにより、扇風機の羽による怪我は防止はできても、扇風機の転倒を防ぐことはできません。結局最後は、周りにいる人が気をつけて使い続けるのがいいんじゃないのかな。


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